中学受験

【中学受験 関西】中学受験が他人事じゃなくなった。と感じる小学生の冬

我が家の長男も、気づけば小学3年生。

  

少しずつ体格もがっちり厚みがでてきて、幼児ではないのだなと実感することが増えました。なんとなく、このまま大きくなって、中学生になって高校生になるんだろうなー、なんてぼんやり思っていました。ええ、つい最近まで。

  

小学3年生の秋の頃から、やたら増えていく塾の勧誘のDM。

塾や内申点、ましてや中学受験には全く縁のなかった私としては、いきなり異文化が押し掛けてきたような衝撃でした。

   

そもそも、なんとなく中学受験については否定的だった私。

  

なんで小学生のうちからそこまでして勉強しなければいけなのかわからない。なんて本気で思っていました。でも、

 

知らないで選択できないのと、知っていて選択しないのは全く別物

  

子どものためにも、そして自分のためにも

中学受験はなんぞや?ということを勉強はじめました。

  

中学受験は、ほぼ親の想い

  

なんてことも、先輩方から聞きましたが

なんだかんだ言って、最終的に勉強するのは本人(子ども)。

中学受験そのものが目的でなく、その先に何があるのか、何がしたいのか、そして子どもがどうしたいのか最大限に尊重して進めていきたいなと思ってます。

   

中学受験を考えなければ、ここまで悩まなかったでしょうに(苦笑)

とはいえ、下にも子どもが二人控えているので、せっかくの機会しっかりインプットと備忘録を取っていきます。(^^) 頑張れ、私!

   

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