家事

1時間いくら?夫婦間の自由時間の課金制度

うちの夫、一言でいえば変態です(愛をこめて)

こども3人、共働きの妻がいて、仕事もだいぶ忙しい30代の働きざかり。

気付けば、いつも何かかにかの勉強をし、時には資格を取得しています。


電車での移動中、仕事の合間、家でのちょっとした時間・・・と

典型的な隙間時間を上手につかう人、なのです。

そんな夫に対して、私がどんな対応をするかといえば

基本、反対しません。
テキストや受験料は、基本自分の自由に遣える財源から出し

勉強のためにカフェや受験等、自分時間が必要なときには、基本相談の上、自由に確保してもらってます。

ただし、

我が家では、ここで

チャリーン!

が発生します。

このチャリーン! イメージは、スーパーマリオブラザーズのコインを手に入れたときのあの効果音です。

これは何を指しているのかというと、一言でいえば
私(妻)から、相手(夫)への貸し(課金) です。


このチャリーン!の課金制度、実はとっても大事で

「なんで私ばっかりこどものお世話に追われて・・・・」

「あなた(夫)はいいよね、飲み会に気軽に参加できて」

「共働きだけど、家事・育児の時間はぶっちゃけ私の方が多いよね」

といったご夫婦におすすめです!ww

なぜなら、お互い様になるからです。

このチャリーン!制度は、融通する時間を時間で返してもらう制度ですが、

自分の自由時間を確保できないときはキャッシュバックにしています。

(なんてったって妻側は、やることたくさんですから。)

個人的な意見として、

共働きで毎日仕事と家事と育児と夫の世話に追われている人は、

もちょっとその労働対価を得るべきと思うわけです。

時間なり、自由なり、お金なり、やりがいなり。

なので、合理的に、時間の切り売りをしても良いと思うのです。

して当たり前っていうのはちょっと違うというか。

しなくてもよいという選択肢もあってよいと思うのです。後ろめたさもなく。





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